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しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

必要なのは中味の評価。


世論調査結果の見出しにはなってないけど、来年の消費税増税自体には賛成43%、反対46%というビックリの反対の少なさ。逆に大判振る舞いのはずのポイント還元の評価は、ビックリの反対65%。お金をみんなにたくさんあげるという政策でほぼ3分の2がペケしたんだから、ふつうはやめたってなるけど,そこは内閣支持率47%一強の強みで押し切る。なぜかというと、世論調査は全体の形の評価で、中味の粗悪さを知らしめていないから。たとえば、ポイント還元の対象を中小小売店に限定することは道理に反するという意見に賛成やいなやという質問の結果なら、もともと景気対策ではなく選挙対策なんだからやりかたかえようかともなるけど、形だけなら、だまれしもじもで通用する。継続性では軽減税率のほうが筋悪だけど、毒饅頭を記者クラブ加盟報道機関の主役が食べているので、知られるのは、線引きの矛盾だけ。金持優遇である本質の説明はさせない、許さない。形だけで、中味がわからないと具体的行動がとれない情報でわかりやすい例が、21議員の政治資金が別団体に移されて、使い道がわからないというニュース。せっかく調査したのだから、議員の実名を公開しないと。そいうやつもいるわよという形をみても何も起こらないけど、え、あの先生とこがわたしんち以外にむさぼってるやつがいたの、てなると、得票数に影響する。報道が悪行の抑止力になる。だが、そこはザークルの中、中味を知らしめたら・・・・。ところで、この構図が成立するのはわが瑞穂の国の官と民の間だけ。グローバル企業では通用しない。所有と経営の分離は資本主義の根幹。株主総会で経営者は株主に対して、弊社ではなく御社と申し上げるのが国際標準。ルノー対日産は、秀吉と光秀の展開になりそう。いつまでもリーダーが若い連中もっとヤジをと指示することが機能する議会と違い、現在の株主総会では、経営者は総会屋も社員株主の活躍を期待することはできない。形ではなく中味の評価が必要。
消費税対策、商品券に「反対」55% ポイント還元は「反対」64% 毎日新聞世論調査12/16毎日新聞配信
内閣支持6ポイント低下、47%…読売世論調査12/17読売新聞配信
21議員の政治資金5億円超が不透明 団体間移動させる12/17朝日新聞デジタル配信
仏ルノー、日産自に臨時株主総会の早期開催を要請-関係者
「若い連中もっとヤジを」首相発言と紹介後撤回12/13読売新聞配信
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  1. 2018/12/17(月) 12:19:43|
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