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しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

人間を信頼した失敗。

一般的な店頭から大型商品を盗む手口は、派遣従業員を装いお客様お買上品をお車まで運ぶフリ。当然、ほんとの従業員と遭遇した時は、「御疲れさまです」と元気な挨拶。記事では、あまりに堂々としていて、なにくわぬ顔していたから気がつかなかったとあるけど、実際の盗難対策は、具体的事実を規準にしないと効果がない。そもそも盗まれたのは、従業員がどんくさいからではなく仕組みの不備。不正や不純の防止対策は、人間の行動を人間の力だけで制御しようとするパーツをできるだけ少なくするのが要。では、問題。 運転手が考え事をしていたため高速道路のインターをとうりこしてしまい、逆走した事象の再発防止策。考え事をしないようにするために手を打つのはだめ。人間は考える動物だから。効果があるのはバックしたときは映像が記録される仕組み。今回発覚したのは、乗客の通報があったため、他にも同様の事例がいっぱいあるかも。発表したのは、停車駅を通過する事故が頻繁に発生するJRだったから・・・。つまり、安全確保のため制度設計では、人間を信頼してはいけないのである。失敗例は先生の過労防止のための部活動勤務の規制が自治体により格差があること。国が実施する国民の安全確保のための政策は、自治体の人間を信頼してはいけない。違法ブロック塀の数もエアコンの設置率の格差も失敗の証。ところで、公的機関の信頼度調査での朗報は、最も信頼されているのは、国民の生命の安全確保を担当する自衛隊とのこと。もちろん、人間や組織の信頼の礎は文民が統制する仕組み。だが、残念なことに読売新聞のこ内容の記事の見出しは「国会議員は一番信頼されない」という、ニュース価値のない当然のこと。それに、自嘲気味の首相と先頭にあるから、国会議員の中で一番信頼されないのは首相という調査結果と勘違いするかもしれない。一番信頼されない人間が一番信頼されている組織の最高司令官というイメージの創造。憲法改正案を掲載して国民に購読を勧めた新聞に、憲法改正案実現の足を引っ張られた。きっと人間を信頼した失敗がある。
大型液晶テレビ、台車で運び盗む…店員気付かず11/3読売新聞配信
高速道路をバックで30メートル逆走 JRバス東北、仙台の東北道11/4産経新聞配信
国規制を逸脱 群馬・高崎市と新潟・加茂市の「両極端」11/3毎日新聞配信
自嘲気味の首相「国会議員は一番信頼されない」11/2読売新聞配信
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  1. 2018/11/04(日) 09:46:53|
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