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しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

必要な実質支配の教育

はい、中学校の政治経済の問題。行政権の長は内閣総理大臣、司法権の長は最高裁判所長官、では立法権の長は。与党第一党の代表者、ブー。間違えたのは、たぶん憲法改正について自民党総裁としての意見は、読売新聞を読んでくださいという発言に感動した生徒。予算委員会の委員長、ブブー。まあ、今回「くん」ではなく「さん」で呼ぶ人になったので、しばらくは間違える生徒は少なくなる。でも、衆議院議長と参議院議長と正解した中学生に心配なのは、実質支配権の理解。だって議長は、採決するだけで法案は多数決で決まるのだから、首相が何回も「私は立法府の長」とおっしゃったのは単なる言い間違いなのに本心と勘違いすること。生きるため食べるために必要な社会人の活動では、この「実質支配」を知ることが必要。義務教育の学習指導要領に明記しよう。教材は宅配新聞にいっぱい。たとえば、国会議員の私設秘書に対する実質支配力の測定。高級官僚が実質支配している大臣答弁では私設秘書の法令上の定義はないとのことなので、通行証は顧問とか他の肩書でもいいということ。つまり、許可申請者に実質支配力があるから、相手の属性は親族でも恋人でも愛人でも不倫相手でもいいし、憲法学者でも詐欺罪被告人でもいい。ということは、議員が口ききを依頼された100万円の仕事を受注した税理士が私設秘書であってもなくても有罪無罪に関係すないということ。そして実質支配者の統治手段は恐怖の供与であることも教える。講師には、面従腹背を座右の銘とする貧困調査の得意な元トップ官僚が適任。もうひとつ実質恐怖の教材。宗教団体の場合は実質支配者の生存が不要なこと。実は、実質支配者を錯覚させる生存する支配者がいるのだけど、恐怖が機能して見えない。実質被害者の声を実質加害者に知らせたメディアに恐怖を感じることができるかどうか。実質支配理解教育の成果目標は、取材への協力を拒否する権利の自覚。住民取材の声を取材対象に送信したNHKは、TBSと同罪である。こういう意見は、社説や、読者の声に登場しない。
衆院予算委:発言者を「さん」付け 野田委員長 11/2毎日新聞配信
衆院予算委:安倍首相また「私は立法府の長」 議場嘆声 11/2毎日新聞配信
衆院予算委:私設秘書?に通行証 口利き疑惑で片山氏 11/2毎日新聞配信
NHK局員、住民取材の音声「アレフ」に誤送信11/3読売新聞配信
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  1. 2018/11/03(土) 09:30:04|
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