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しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

「過払い金」市場へ参入するときの注意点

 年間1兆円規模で推移している消費者金融からの「利息返還金」をめぐり、債務整理を請け負った一部の弁護士や司法書士に、「手数料が高過ぎる」などといった苦情やトラブルが相次いでいる。事態を重く見た日弁連が異例の弁護活動指針を打ち出したほか、消費者金融から「法曹の正義はどうした」という批判まで飛び出す事態になっている。巨額市場に目がくらんだ一部の弁護士や司法書士が、ずさんな活動をしていることが原因のようだ。 中略  相次ぐ苦情に日弁連は23日、債務整理を受任する弁護士に向けて「指針」を打ち出した。弁護活動に関する指針ができるのは、極めて異例なことだ 中略  ただ、弁護士も司法書士も基本は個人業。「最後はそれぞれのモラルを信用するしかない」(日司連)という声が出ている。7/30 産経新聞
 記事によると、この「過払い金市場」では、司法書士でも弁護士なみに荒稼ぎしているかたがおられるそうなので、なんとかアマチュアでも市場参入ができないか考えます。まずは、獲得すべきシェアの狙い。それはやっぱり司法書士のほう。非弁行為同様、業務独占資格としての司法書士の業務範囲に触れるとアウトだけど、外側にも活路はありそうです。手数料比較や顧客満足度ランキングなど更新するサイトの作成運営、隠れPR(記事スタイルCM)の設計、顧客獲得代行など・・・
 もうすでに、周辺ビジネスは稼動しているようですけど、ポイントは、あくまで最終ユーザーの立場にたち、ユーザーの利益を基準にすること、これビジネス成功のための共通鉄則。決してお客さまをカモに見立てるような邪心を持ってはいけません。あと大事なことは、業務内容を鑑み、自分の身を守るセーフティーネットを確保しておくことです。なにせ、当該業界への新規参入者が肝に銘ずべきことわざは「命あってのものだね」らしいですからね。
 もうひとつ怖いのが、司法書士(団体)から訴えられること。特に刑事告訴されたときの準備が必要です。それは、戦国武将の常道「敵の敵」を味方にすること、過払い金市場で高いシェア実績をお持ちの弁護士への弁護依頼です。じゃあ、弁護士に告訴されたらどうするのって、もちろんそのときは、消費者金融関係を業務範囲としておられない方に依頼しましょう。
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  1. 2009/07/31(金) 08:09:09|
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