FC2ブログ

しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

やめろとはいわないがやめるしかない

人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかについては、有名な「メラビアンの法則」がある。いろいろあるのだけど登場回数が多いのが、55 38 7。順に身振り手振り服装、声の調子、そして内容。わが瑞穂の国ではどちらかというと、就活より、選挙活動で重要なスキルとされているみたい。相手がプロならいくら印象がよくても内容が悪ければ選ばれることはないけど、相手が民衆、大衆、下々の人々の場合には、93%をしめる演技力次第ということ。たとえば、N国党党首の言動と行動はヒトラーと酷似しているという分析の披露。ベルサイユ条約と放送法の内容の関連は関係なく印象創造が機能する。もう一つは消費税廃止政策を表明する二つの政党代表の比較。政党活動実績100日と100年の差があるのに支持率僅差の結果。これは、資質ではなく訓練された演技力の差。三番めの原則は、選挙で選ばれるためには内容は重視しなくてもいいのだけど、大衆相手にプロしかわからない内容を伝えるのはよくないということ。「辞任しろとは言っていない、辞めるしかないと言った」。なんのこっちゃ。大衆はわからない。これは戦術ではなく戦法の失敗、考え方の間違いではなく能力の欠落が問題。地盤を引き継いだ世襲政治家は、メンデルの法則により能力差が現れる・・・。これはプロしかわからないのだから批判は失敗。逆に、プロには印象と実力のギャップを測定するスキルが重要になる。ということで例題その1.宝塚市の就職氷河期世代採用をモデルにわが社でも活用できる仕組みを作れないか。ポイントは、住む所があって仕事を選べる人々の職場を、生きるために住む所を選べない人々にも開放したこと。でもプロなら即座に気が付かなければいけない内容が、競争率600倍の分母になる採用数が3人で、今後30人とか300人になることがないということ。構成比1.5%維持の内容は意味なし。就職氷河期の人材は能力を現在の職場でいかしきれていないという仮説は、実証できることはないから年齢による差別になってしまう。例題その2、郵便局員によるかんぽ訪問販売再開。窓口販売はいいけど渉外営業は時期尚早だなんていったら、また騙される被害者が増えそうだみたいな印象になる。コメントには内容の評価が必要。え、それは無理です。なら正解はノーコメント。やめろとはいわないがやめるしかないというしかないなら理解できないから。
河野太郎氏の辞任要求発言を釈明 枝野幸男氏 8/30産経新聞配信
倍率600倍、就職氷河期世代採用に応募者殺到 宝塚市「国や他の自治体も」8/30毎日新聞配信
かんぽ販売再開、見切り発車に戸惑いの声 実態解明・再発防止は道半ば8/30産経新聞配信
スポンサーサイト



  1. 2019/08/31(土) 09:57:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ