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しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

例外の否定が活力を生む領域

やっぱり、定義になってなかった「地場産品」。日テレニュースによると、原材料の生産か製造・加工のどちらかがその自治体で主に行われたことなどとし、近隣の自治体と協力して用意した「共通の返礼品」も認めるとしている。…とのこと。「週2回以上配達される契約のある宅配新聞」、「椅子かテーブルがあれば外食」という軽減税率の線引きと比べるといい加減なことがよくわかる。なんでかというとはっきりさせると裁量ができないから。たとえば、泉佐野市が、泉佐野市の精米工場で精米した魚沼産コシヒカリを申請したとする。常識的にはに加工が行なわれたのでOKだけど、審査員が精米は加工にあたらずと結論したらアウト。逆に、袋に詰めただけのアルゼンチン産北海するめはOK..。集荷は加工にあたらずとしたら、ズワイガニや本マグロはどの自治体も全てアウトになってしまうから。一方秦野市の工場で製造したたばこは製造には違いないけど問答無用で却下。当自治体内だけで使用できる旅行券は、地場産品の提供が含まれるのでOK.で、都内23区の共通宿泊券はもちろん×。近隣の自治体というのも、同一都道府県とか、隣接という表現を避けてい。北海道みたいに広いと、函館にとっては奥地になる札幌も含まれるので面積や立地による有利不利が出てしまうから。つまり審査プロセスが利権を作り、社会的コストを発生させ増税の原因になること。誰もいわない平民が考えるべきことは、問題の解決策は、返礼品を禁止することであるということ。実は生産性を向上させるためのビジネスシーンでは、この考え方が必要。政治と違い例外は利益を生まないから否定が活力を生む。例題は、高野連が実施すべきサイン盗みの問題解決。いけないのは、2塁走者がいる時にはバッテリーに乱数表の使用を認めるという運用。これをやると、試合時間が長くなり興業上の減収要因になってしまう。正解は、サイン盗みを禁止するのではなく、走者の行動を外形的に規制すること。違反には注意ではなく走者の累退。走者ボークを適用し、2塁走者は1塁に、1塁ランナーがいたら退場。走者のサイン盗みではなく、紛らわしい動作を禁止することで、サイン盗みのフリをして投手からのサインに変更させパスボールを誘発させるという、汗と涙と感動の高校野球のイメージに反する作戦を排除することができる。でビジネスの例題。美容整形のあるべきテレビCM。判決では、イエスと院長の姓である屋号を連呼するだけは陳腐であるという評価が確定。だけど、原告にしたら、効能効果副作用失敗実績を説明したら違法になる可能性があるので納得のいかないところ。たとえば、わたし失敗しないのでなんてささやいたら景表法違反の嫌疑発生。消費者の立場にたった解決策は、タバコの広告と同じ規制を採用すること。返礼品の禁止、サイン盗み動作の禁止、そして医業のテレビCM禁止。そこは、例外の否定が活力を生む領域。これで、医業側は腕の勝負となり、消費者が実力を評価しやすくなる。たとえば今回の原告の名誉回復は、所属選手がいかにさえるかで示される。
  1. 2019/03/29(金) 09:24:13|
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