FC2ブログ

しのぶのビジネスオピニオン

近日、経営コンサルタント開業をめざす熟年ビジネスマン 「しのぶ」が、ビジネスニュースを消費者生活者の視点で 読み解き、世に問います。ビジネスに役立つヒント満載 マーケットインデマンドサイドアプローチ。

パーフォーマンスのないコスト

 オリンパスが前社長に支払う和解金12億円。財務省がAKB48に支払うギャラ、電力需給逼迫情報の提供コスト、オリンピック出場選手への支度金、破綻が本来の東電の新卒採用コスト、ダンスホールの無意味な規制コスト、結果が関係しない住民投票のコスト、大臣を交代させないコスト、みんなパーフォーマンスがない。アサヒビール、花王、味の素のコストは違います。たぶん。
  オリンパス元社長のマイケル・ウッドフォード氏は29日、解雇の損害賠償を求めて訴訟を起こしていたロンドンの雇用審判所での審理終了後、オリンパスと和解で合意したことを明らかにした。和解金額は契約上、開示できないとするが、関係者によると約1千万ポンド(約12億4000万円)とみられる。 オリンパスは近く開く取締役会で承認する予定で、その後正式に和解が成立する見通し。ウッドフォード氏は「オリンパスにも私の家族にも、前進するための合意になった」と強調。オリンパスの経営陣を批判してきたが、「未来にわたって批判を続けるつもりはない」と語った。 オリンパスは「独断専行など重大な非行があった」としてウッドフォード氏を解任。同氏は解任理由を不当として、最大6000万ドル(約48億円)の損害賠償をオリンパスに請求していた。賠償額には11年4月の社長就任時に契約した4年分の報酬全額に加え、5年目以降も受け取れた可能性があると独自試算した報酬、訴訟費用などを含んでいる。 オリンパスは4年分の報酬の大部分に当たる金額をウッドフォード氏に払うとみられる。 ウッドフォード氏は当初、社長解任後も取締役として残り、「もの申す者がいなければ、企業は変われない」などと主張したが、昨年12月に取締役を自ら辞任。その後は、社長復帰などを訴えて株主への委任状争奪戦を仕掛けたが、それも断念していた。5/29日本経済新聞配信
  財務省は29日、東日本大震災の復興財源に充てる個人向け復興国債の販売をてこ入れするため、人気アイドルグループ「AKB48」などを「復興応援団」として広告に起用すると発表した。復興国債は低金利がネックになって販売が伸び悩んでおり、夏のボーナス支給時期にあわせて販売促進を強化する。 復興国債の夏の募集が始まる6月から、第1弾としてテレビCMや新聞広告に横綱の白鵬関を起用する。秋にはサッカー日本女子代表(なでしこジャパン)の澤穂希選手、冬にはAKB48のメンバーを順次起用する。 政府は昨年12月に個人向け国債を復興国債と改称し、調達資金を復興費用に充てている。初回募集の昨年12月は7454億円を販売し、月ベースで約3年ぶりに5000億円を上回る好調なスタートを切った。 しかし、主力の変動金利10年物の利回りは昨年12月の0.72%から今年3月は0.64%に低下。3月販売分は3848億円に落ち込んだ。5月末までに1兆5000億円の販売を目指していたが、4月末までの販売累計は1兆3644億円にとどまった。5/29毎日新聞配信
  NHK大阪放送局と在阪民放5局が今夏、関西電力管内で、電力が「需給逼迫(ひっぱく)」となったり、順番に電力供給を止める「計画停電」の実施を強いられた場合に、ニュース速報などを通じて広く情報提供する方針であることが分かった。需給逼迫や計画停電の実施だけでなく、さらなる節電の呼び掛けを検討する局もある。放送局の緊急情報は、広範かつ即時に流せることから、企業や市民が素早く節電に取り組み、大停電などの混乱をギリギリで回避する効果などが期待される。 毎日新聞のアンケート調査に対し、朝日放送▽NHK大阪放送局▽関西テレビ▽テレビ大阪▽毎日放送▽読売テレビが答えた。 供給余力(予備率)が3%未満となる「需給逼迫」に至った場合に、局として市民や企業への周知方法を「準備した」「準備中」としたのは毎日放送を除く5局。5局は「通常のニュース枠」「ニュース速報」で対応する。毎日放送も「特別な準備はないが、通常のニュースやニュース速報などで伝える」としており、実質的には全局が準備している形だ。5/30毎日新聞配信
  東京都は29日、6月議会に提案する原発の是非を問う住民投票条例案について、石原慎太郎知事が「原発稼働の是非は国が判断すべきだ」として反対意見をつけると発表した。  石原知事は意見書で「全国の電力供給にも影響が及び、原発稼働の是非は国家を左右する。都民投票に付するのは適切ではない」と指摘。さらに「立地地域にとっても安全面や経済、雇用などに極めて大きな影響を及ぼす」とした。 5/29朝日新聞配信
  東京電力が、2014年度に500人の新卒採用を計画していることが29日、明らかになった。 福島第一原子力発電所事故に伴う経営合理化の一環で、12年度と13年度の新卒採用の見送りを決めており、採用を再開すれば3年ぶりとなる。 同日、経済産業省の電気料金審査専門委員会に、採用再開を盛り込んだ人員計画を示した。 5月に策定した総合特別事業計画では、13年度末までに本体で3600人の人員削減を進める予定だ。しかし、原発事故の賠償業務に1万人以上を充てており、今後、電気の安定供給や廃炉、賠償を円滑に進めるためには、14年度以降の採用復活が必要としている。5/29読売新聞配信
  日本バレーボール協会は29日の理事会で、27日にロンドン五輪出場を決めた全日本女子の12選手に、1人100万円の報奨金を出すことを決めた。 6月1日に世界最終予選兼アジア大陸予選が始まる男子にも、獲得した場合に同額を支払う。5/29読売新聞配信
  音楽家の坂本龍一さんらが呼び掛け人となり、風営法の規制対象から「ダンス」を削除する法改正を求める署名活動が29日、京都市で始まった。「若者がダンスや音楽を楽しむクラブやライブハウスを文化の発信地として守るべきだ」として、10万人を目標に署名を集め、国会へ提出する。 風営法では「客にダンスをさせ、飲食させる営業」に当たるクラブやライブハウスは規制対象となる。都道府県公安委員会の許可がいるほか、営業時間も原則午前0時までなど規制を受ける。 署名活動は、関西のクラブ経営者や利用者で作る「Let’s Dance署名推進委員会」が主催。委員会によると、最近は同法違反でクラブ経営者らの摘発が相次いでおり、廃業を余儀なくされた店もある。 委員会は「風営法ができた当時は、ダンスホールで買売春が行われていたとされたため『ダンス』が規制対象になった。現状にはそぐわない」としている。5/30産経新聞配信
  東日本大震災の被災地などに対し、長野県軽井沢町の町民が株の売却による利益をもとに約6億9千万円の寄付をした。ところが、確定申告で寄付金分が控除されたため、町民から町民税を徴収していない町が約4700万円を還付しなければならなくなった。  町税務課によると、町民は2011年度、株式譲渡で得た所得から約6億9千万円を被災自治体や日本赤十字社などへ「ふるさと納税」として寄付した。株式譲渡所得には県民税などがかかるため、町民は県民税として約1億円を源泉徴収された。だが、その後の確定申告で寄付金分が控除されたという。  県民税の6割は、県から県内の市町村に対して県民税の総額に応じて配分される。軽井沢町への配分は約100万円だった一方で、町は還付金として約4700万円を負担することになったという。 5/29朝日新聞配信
  参院の民主党会派が発行している部外秘の国会対策委員会ニュースに、人気アイドルグループ、AKB48の選抜メンバーをファン投票で決める「選抜総選挙」の日程が盛り込まれ、波紋を呼んでいる。 話題となっている国対ニュースは25日に発行されたもので、国会日程のほか、「その他の日程」として6月10日の沖縄県議選などの政治日程を列挙。この中にさりげなく「6月6日 AKB48選抜総選挙」と明記している。 民主党若手は「どうしてこの日程が入っているのか」と首をかしげるが、衆院解散をめぐる与野党の駆け引きが活発化する中、AKB48の総選挙の行方も、今や永田町では注目の的?5/30産経新聞配信
  野田内閣は29日、シンガポールで6月1日から開かれる国際会議への田中直紀防衛相の派遣を断念する方針を固めた。国会開会中の閣僚の海外出張は国会で了解を得るのが慣例だが、田中氏への問責決議を理由に野党が認めず、国会審議への影響が避けられないと判断した。代わりに渡辺周防衛副大臣を派遣する方向だ。  29日の衆院議院運営委員会理事会では、新党きづなを除く野党が出張に反対した。内閣は同日に参院議院運営委員会の理事らにも了解を求めたが、自民党は問責決議を理由に強く反発。田中氏にこだわるなら、無関係の2閣僚の海外出張も認めないと牽制(けんせい)した。  野田佳彦首相は田中氏の交代を求める野党の要求を拒否。民主党の城島光力国対委員長も25日の記者会見で野党が反対しても海外出張させる考えを示していたが、藤村修官房長官は29日の会見で、国会審議への影響を懸念して「調整が必要」と表明。最終的に田中氏の派遣を断念した。 5/30朝日新聞配信
  なでしこジャパンの沢穂希(33)が出演するスキンケアクリームのCM発表会が29日、神戸市であった。CMは来月1日から全国で放映される。  化粧品のCM起用は初。肌ケアには気を使っており「練習前に日焼け止めを二重、三重に塗る。焼けやすい部分は首やひざ」と紫外線への備えは万全という。  「大丈夫と言って何も(ケア)しない若手もいる。でも自分も年を重ね、絶対やった方がいいよと言っている」。ベテランは、ピッチ外でも貴重な経験を伝えている。 5/29朝日新聞配信
  アサヒビールは、トマト果汁を使用した発泡酒「アサヒレッドアイ」(350ミリ・リットル、想定価格198円)を6月12日から8月末まで全国のコンビニエンスストアで販売する。 トマト1個分の果汁が入っているのが特徴で、カゴメと共同開発した。健康への意識が高い消費者をターゲットにしている。ビールとトマトジュースで作るカクテル「レッドアイ」をイメージし、苦みが少なく、トマトの酸味を楽しめる味わいに仕上げたという。5/29読売新聞配信
  花王と味の素は29日、健康関連事業で資本・業務提携すると発表した。 花王が100%出資する健康関連の子会社「ヘルスケア・コミッティー」(HCC)の株式の33・4%を味の素が2億7000万円で取得する。HCCは、健康診断のデータをもとにメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防などの健康管理を助言するプログラム「QUPiO」(クピオ)を開発し、健康保険組合など56団体に助言サービスなどを行っている。 両社は3年以内に一般の個人向けサービスも始め、将来的には約130万人の利用者数を約500万人に増やし、海外展開も視野に入れている。 花王は、HCCで健保組合を通じて健康診断のデータを蓄積している。味の素は健康診断の支援サービスを行っており、両社のノウハウを持ち寄り、事業拡大につなげる。5/29読売新聞配信
  1. 2012/05/30(水) 14:24:52|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ